RECRUIT社員紹介
“事務職は会社の看板”
お客さまの喜びの声が
日々のやりがいです
2001年入社
長野営業所 営業事務
S.M.さん
- 入社当初のお話を聞かせてください。
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医療業界に関係する事務の経験はなかったため、最初はなにも分からず溶け込むのに時間がかかったかもしれません。周囲の社員の方も年配の方が多く、相談するにも気後れしていました。
そんな時に助けてもらったのが、松本営業所にいた事務の先輩です。難しい製品のことや、電話の対応の仕方などを頼って聞いていました。詳しい仕事の内容も、当時の支店長にマンツーマンでそばについて教えてもらい、だんだんとできるようになりました。役職や営業所などは関係なく、お互いがサポートし合えることがサンメディックスの強みかもしれませんね。
- 現在の仕事のことを教えてください。
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長野営業所内に事務は私だけなので、電話の応対、受注管理、在庫管理など発生する仕事はすべて引き受けています。日中などは営業職の社員は外に出ていますので、製品の受注、営業さんへの取次依頼など様々な電話があり、忙しくしています。ですが、電話をかけてくるお客さまとは互いに知り合いなので、相手が求めているものを先読みして動くことができています。長年勤めている中で培った人間関係があればこそですね。
当社は毎年様々な製品を新たに扱っているので、お客さまの中には新規の方もいらっしゃいます。そんな中で事務職は最初に電話で対応することになる、いわば会社の看板です。電話ではなるべく受け答えを明るくするように心がけています。
少しでも良い印象を持っていただいて、長いおつきあいになればよいなと思っています。
今後は長野営業所のマニュアル化を進めるのが目標です。現在事務職はひとりのため、例えば私が1日お休みしてしまえば、その分事務処理が遅れることになります。営業事務の方が配属になる可能性もありますし、営業職の方が簡単な事務処理を行えるようになってもよいですし、備えが必要だなと感じています。
- 今まで仕事をしてきた中で嬉しかったことはなんですか？
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いまでこそほとんどのお客さまと知り合いの関係ですが、まだ仕事が覚えられていない頃などは、声をかけてもらえることが励みになりました。
風邪で会社を休んだこともありましたが、翌日出社したときに「昨日はどうしたの」などと気づかってもらえたことは本当にうれしかったです。
長野営業所に勤務して14年目に入りますが、やはりお客さまとのコミュニケーションが日々の仕事の原動力ですし、一番印象に残っています。
- プライベートの楽しみはなんですか。
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サッカー観戦です。年に数回地元長野のJ3サッカーチーム「パルセイロ」の試合を見に行っています。最近スタジアムも新しくなったので、その勢いで昇格しないかなと楽しみにしています。休日は家族で出かけたり、ドライブに行ったりもしています。長野は豪雪地帯なので、雪かきが大変ですが、もう少し暖かくなったら温泉に行くのもいいですね。
- これから入社してくる方々にメッセージをお願いします。
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女性は気になる方が多いかもしれませんが、サンメディックスは産休や育児休暇の制度もしっかりしています。以前に社長が長野営業所に来社した際にお聞きしましたが、他支店の方にも何名か取得されている方がおり、勤務時間が柔軟に変更されているようです。
事務職としては、お客さまから直接喜びの声やお褒めの声を聞けることがなによりのモチベーションになると思います。支店にいらっしゃるお客さまが差し入れを持ってきてくれることもあるかもしれませんよ。