RECRUIT働く現場購買物流部門

業務内容

最近ではロジスティクス(顧客のニーズに合わせ、原材料や完成品の効率的な流れを計画・実行・管理すること)
という用語でも説明されますが、購買部門として医療機器を調達し、
物流部門として製品をお客様や各営業部署に届ける仕事です。
弊社はこの中に全社のITでの業務最適化をはかる情報システム部門も入っているため、この3部門で購買物流本部となっています。
対応相手はサンメディックスの各拠点営業職やメーカーさんがほとんどで、医師との連絡は全体の1、2割程度です。

[購買部門]
営業部門がお客様から受注した製品を取引先(医療機器メーカー)に発注します。
製品には医療用の消耗品(ガーゼ、注射器等)、や医療機器(電気メス、MRI等)などがあります。
OPEコールセンターという部署もあり、手術で使用する医療機器をFAXあるいは電話で発注します。
対応先は当社の営業やメーカーの受注窓口です。場合によっては医師の手術内容を聞きながら、
必要な製品を選定することもあります。

[購買部門]
営業部門がお客様から受注した製品を取引先(医療機器メーカー)に発注します。
製品には医療用の消耗品(ガーゼ、注射器等)、や医療機器(電気メス、MRI等)などがあります。
OPEコールセンターという部署もあり、手術で使用する医療機器をFAXあるいは電話で発注します。
対応先は当社の営業やメーカーの受注窓口です。場合によっては医師の手術内容を聞きながら、
必要な製品を選定することもあります。

[物流部門]
購買部門が仕入れた製品を物流センターから、注文を行った各営業所に届けます。各営業所がお客様からの受注入力を行います。

[情報システム部門]
社内の情報管理やパソコンを含めた販売管理システムの統括を行っています。

入社後に意識すべき大切なこと

購買物流部門は裏方の業務がほとんどですが、実際に会社が利益をあげていくためには営業部門と同じくらいに重要な部門です。購買物流の分野は日進月歩です。

そのため、日々の仕事を学びながら、様々なことを改善しなければなりません。購買部門ではメーカーからいかに良い製品を安く仕入れるかという取引内容があり、物流部門では配送業者が担っている各営業所への配送内容の見直しなどがあります。常にもっと良い方法はないか、効率化するにはどうすればよいかという発想を持っていただきたいです。

購買物流部門の業務は注文された製品を送ることですが、弊社の製品は医療機関で使用されるものであり、その先には患者さまがいます。購買物流、営業、医師という流れの中で、医師やその先の患者さんに対して間違った製品が届くようなことがあってはなりません。それは医療ミスにもつながりかねないからです。人が関わる以上、常に間違いの可能性はあります。

しかし、物流センターから物品を出荷する際も、「私たちの間違いがその先のミスにつながる」という思いで、緊張感を持って業務に取り組んでください。

入社後に意識すべき大切なこと

同僚・先輩からの指導

各部門に応じた仕事を学んでいきますが、通常は指導役となる先輩が付き、専属で教えていきます。とはいえ営業職と違ってお客様への同行はありませんので、先輩の仕事を見ながら徐々に実際の受発注に移っていきます。

最初は新入社員人の方でもルーチンでできる発注業務があり、それに関しては3~4ヶ月でマスターできると思います。物流の改善については、大学では専門の研究室もあるほどに興味関心の高い分野です。

これまでのセオリーもありますが、サンメディックスに合った方法論も編み出して、取り入れなければならないでしょう。

仕事の喜び

医療機器業界の仕事には時として、難解な要求や緊急対応が迫られるものがあります。
そんな時に購買物流部門ができるサポートは、いかにスムーズに必要とされる製品を必要としている方に届けるかです。
購買物流部門の仕事の結果として、営業社員から「助かったよ」などと良いフィードバックがあった際は喜びを感じますね。
医療現場の医師や看護師などのお客様と接する機会は少ないですが、
縁の下の力持ちとして、“仕事の先に患者さんの健康がある”と想像できる方は高いモチベーションで日々過ごせると思います。

“この物流の先には患者さまの健康が”
この思いを持って仕事に取り組んでほしい。

SCHEDULE

情報システム部門スタッフのある1日のスケジュール

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